タロットカードの21世界のカードの中にある楕円は、
ヴェシカパイシスです。

この楕円は、縦は√3
横は1の寸法です。

ふたつのタイムラインの交点は、
ひとつのタイムラインの法則、因果、道理、摂理が破綻するので、
これを特異点と言います。
タイムラインとしてはネクサスポイントです。
黄色いXと言います。

配置されている四つの獣は、ふたつの円をそれぞれ12サインとして、左の円のしし座からいて座0度まで(つまりさそり座)の120度が、となりの円に食い込み
右の円のみずがめ座からふたご座0度まで(つまりおうし座)が左の円に食い込む様子です。
互いの円の食い込みは120度。これが√3の長さを持っているのです。
なお、ここではひとつの円に12サインがあてはめられていますが、
12サインを7つチャクラにした場合には、ひとつの円がひとつのサインです。
フラワー・オブ・ライフは、大きな範囲にしてみたり、また小さい範囲であてはめたりするので、
12サインとの固定的関係はありません。
抽象的な図ですが、12サインは、サイズが特定されますから、抽象的ではありません。